Optical Quantum Clock

商用コンプリート量子計測ソリューション

  • レーザー冷却トラップ イッテルビム(Yb)イオンによる高安定性&高精度
  • 2台の19インチラックにおいて信頼性の高い運用を実現

量子技術分野のリーディングレーザーメーカーにより開発された光原子時計

トプティカ社は、世界中のお客様から高性能レーザーおよびレーザーラックシステムのサプライヤーとしてご定評頂いております。この独自の専門知識と量子応用分野の深い理解を元に、トプティカ社はついに最初の完全な量子技術ソリューションを提供できる準備が整いました:商用の単一Yb+イオン周波数標準です。このシステムは2台の 19 インチラックで動作し、リモートでアクセスおよび制御が可能です。波長871 nmの光学周波数標準は、トプティカ社の差周波数コム(DFC)と組み合わせることで、低位相ノイズのRF出力を備えた完全なクロックソリューションを提供可能です。

トプティカ社の光量子時計は、トプティカ社とドイツ国立計量研究所 PTBが共同で遂行し成果を上げた研究プロジェクト「opticlock」の元に開発されました。

トプティカ社では、また、量子時計技術中核部品および関連製品も提供しています(下記関連製品をご参照ください)。

製品詳細については当社の光時計のエキスパートまでご連絡ください。ご要望に沿ったソリューションをご提案いたします。

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