FemtoFiber Laser ソリューション


最先端|カスタマイズ|信頼|シンプル&ターンキー

 15年以上にわたるフェムト秒ファイバーレーザーの技術開発経験と、卓越した設計ノウハウをベースに量子技術、バイオフォトニクス、固体物理学の分野で最先端の研究を可能にする革新的なカスタムメイドのレーザーソリューションを提供します。

フェムト秒ファイバーレーザー技術

TOPTICA acquires Azurlight Systems

Power boost for all wavelengths: Tunable diode lasers merge with high power fiber amplifiers

As per 22nd of December 2022, Germany-based laser manufacturer TOPTICA Photonics AG has entered into a definitive purchase agreement to acquire the majority of the shares of French fiber laser technology…

TopWave 229 - 深紫外ラマン用産業用CWレーザー

228.5 nmで優れた寿命を持つ、ユーザーフレンドリーなターンキー単周波レーザー

TOPTICA は、ミュンヘンで開催された analytica において、産業用深紫外レーザーの新ラインアップ TopWave 229 を発表しました。TopWave 229 は、使いやすく信頼性の高いレーザーを求める深紫外分光研究者にとって、光源に煩わされることなく、アプリケーションに集中できるエキサイティングな新しい選択肢となることでしょう。

クラース・バーグマン、ソフィア大学から名誉博士号を授与される

クラース・バーグマン名誉教授に栄誉ある賞を授与

このたび、レーザー分光の分野で先駆的な研究を行い、注目を集めた独創的な実験物理学者であるKlaas Bergmann教授・博士の功績を称えることとなりました。クラース・バーグマン氏は、長年にわたりTOPTICAの社員として、学術的な役割を果たしながら、冷原子物理学の分野の形成に貢献し、正式な退職後は、特に2016年から、ガイドスターレーザーと寸法測定技術に焦点を当てた革新的技術のスピンオフであるTOPTICA Projects GmbHのために、深い洞察力と将来のビジョンによって当社の発展をサポートしています。

TOPTICAブランドイメージを一新

新しい企業ロゴとブランドデザインで継続的な成長路線をサポート

TOPTICAはこれまで以上に力強く、フレッシュな装いになりました。新しいブランドデザインは今年ミュンヘンで開催された国際会議 Laser World of Photonicsで初めてお披露目されました。

研究開発部門の新責任者に就任

Dr. Reto HäringがTOPTICAの 研究開発部門の新責任者に就任 成功の決定的な鍵はイノベーション力にあり

2022年3月21日付けで、Dr. Reto HäringがTOPTICA Photonics AGの研究開発責任者に就任し、現在95名いる研究開発部門の指揮を執ることになりました。

広帯域モードホップフリーチューニングにより900nm波長域をカバー

トプティカのCTL製品シリーズのレーザーは、マイクロキャビティや量子ドットの共振、マイクロコムのポンピング、コンポーネント試験や分光に最適な装置です。本シリーズの最も重要な機能は、モードホップを伴わない広帯域スイープ型波長調整の提供です。高出力、狭線幅および高い相対的/絶対的波長精度を誇ります。また広範囲な波長スキャンを行う際にも優れた波長分解性能を可能としています。このようなユニークな機能の組み合わせによって該当分野において高い評価を得ており、研究者は量子限界での測定が可能になっています。

モードホップはSMILE(Single Mode Intelligent Loop…

トプティカフォトニクスは20年以上にわたり最高品質のレーザーシステムを開発・製造してきました。

これら製品は、研究用途、バイオフォトニクス、産業用光計測や量子技術のアプリケーションにて使用されています。TOPTICA社はレーザー市場における最も広範な波長190nm – 0.1THz(波長3mmに相当)をカバーし、またエキゾチックな波長においても高出力のシステムをご提供しております。