


FemtoFiber vario 1030 HP
2光子顕微鏡、及び光遺伝学用フェムト秒レーザー
- 高出力 - 200 以上の神経回路を同時に励起
- AOM 及び GDD内蔵の完全ターンキー操作
- 完全空冷ノイズレス設計により実験動物のストレス低減
- コンパクトなレーザー設計により貴重なテーブルスペースの節約
- 堅牢&信頼性のあるファイバレーザー技術のより低コストでの導入可能
2光子オプトジェネティクスが研究のメインテーマである場合、FemtoFiber vario 1030 HPは実験に理想的なレーザーです。8 Wをはるかに超える出力と250 fs(典型値)のフェムト秒レーザパルスにより、200以上のニューロンを同時に刺激するのに十分なピークパワーを提供します。 さらにAOMとGDDを内蔵した完全なターンキーデザインにより、光学系のセットアップが大幅に簡素化されることでユーザーは研究に集中することができます。
トプティカ社の堅牢で信頼性の高いファイバーレーザー技術は定期的なメンテナンスや光学再調整を必要とせず、レーザーシステムの所有コストを大幅に削減します。またノイズレスでコンパクトな設計により、実験動物へのノイズストレスを最小限に抑え、貴重なテーブルスペースを節約することができます。
-
Specification
Center wavelength 1030 nm Average output power > 8 W Pulse duration < 300 fs (typ. 250 fs) Repetition rate 0.02 kHz .. 10 MHz (tunable) Dispersion compensation (GDD) -40000 .. +1000 fs² Integrated power control > 1 MHz AOM modulation bandwidth - Additional Information
-
Applications
- Optogenetics
- 二光子顕微鏡
- Downloads