TeraFlash pro
時間領域テラヘルツ分光法 およびイメージングのための 多用途プラットフォーム
テラヘルツ科学の限界を押し広げる。
TeraFlash pro 時間領域テラヘルツ分光法 およびイメージングのための 多用途プラットフォーム
TeraFlash ProはTOPTICA社の最新鋭卓上型時間領域テラヘルツ分光プラットフォームです。研究用途と産業用途の両方において卓越した性能を発揮するよう設計されています。堅牢なフェムト秒ファイバーレーザーと最先端の光伝導アンテナを基盤とし、ダイナミックレンジ、帯域幅、測定速度において新たなベンチマークを確立しました。コンパクトでユーザーフレンドリーな設計により、分光、イメージング、材料分析に必要な柔軟性を備えながら、信頼性の高い動作を実現します。
先進的なレーザーアーキテクチャと最適化された検出技術により、新たに導入されたTeraFlash Proの高出力バージョンは、120dBのピークダイナミックレンジと6THzを超える帯域幅を実現しています。300MHzまでの周波数分解能とデュアルエミッター・レシーバー同時動作オプションを備えたTeraFlash Proは、広帯域分光、非破壊検査、高度なイメージング実験に最適です。このシステムは、光ポンプテラヘルツプローブ研究やテラヘルツ近接場測定にも適しています。
ダイナミックレンジ、広帯域、そしてモジュール式の汎用性を独自に組み合わせたTeraFlash Proは時間領域テラヘルツ分光法の可能性を再定義しユーザーが科学技術の限界を押し広げることを可能にします。
Your Benefits
優れたダイナミックレンジ - 最大120 dB
短時間で高ダイナミックレンジを実現することで、産業用途や時間的制約が厳しい用途において、より高速で信頼性の高い測定が可能になります。従来はノイズしか見えなかった微細なスペクトル指紋も捉えることができます。厚みがあり吸収の強いサンプルでも測定可能です。短時間の測定は特にサンプルやセットアップが環境変動の影響を受ける場合、安定性と再現性を向上させます。
分光法とイメージングにおける最も広い帯域幅 - 6 THz以上
広いスペクトル帯域幅はより多くのスペクトル特性を捉え、より精細な画像解像度を実現します。当製品は単に6THzの帯域幅を誇るだけでなく、6THzまで使用可能な信号を提供しています。厚さ測定においては5µmまでの極薄膜の測定が可能になります。イメージングにおいてはスペクトルフィルタリングによって画像の解像度が向上します。
テラヘルツ光路長の選択における高い柔軟性
ソフトウェア制御の遅延ステージによりTeraFlash proは15~110cmの任意のテラヘルツ光路長に対応し、光ファイバーの交換が不要です。実験の種類によって必要な光路長は異なり、ラボ内の数cmから複雑な実験環境では1mを超える長さまで様々です。TeraFlash proはテラヘルツ光路長の変化を補正するコンピュータ制御の2つ目の遅延ステージを備えています。そのため光ファイバーを再接続することなく、同じシステムを様々な実験構成で使用できます。