広帯域モードホップフリーチューニングにより900nm波長域をカバー

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トプティカのCTL製品シリーズのレーザーは、マイクロキャビティや量子ドットの共振、マイクロコムのポンピング、コンポーネント試験や分光に最適な装置です。本シリーズの最も重要な機能は、モードホップを伴わない広帯域スイープ型波長調整の提供です。高出力、狭線幅および高い相対的/絶対的波長精度を誇ります。また広範囲な波長スキャンを行う際にも優れた波長分解性能を可能としています。このようなユニークな機能の組み合わせによって該当分野において高い評価を得ており、研究者は量子限界での測定が可能になっています。

モードホップはSMILE(Single Mode Intelligent Loop Engine)と呼ばれるアクティブフィードバック回路と共に、革新的なオプトメカデザイン(特許 US9960569B2)により防止され、常に一定の発振モードに保たれるよう維持されています。フルデジタル、低ノイズ、低ドリフトのDLC pro電源コントローラと用いることで最高の性能を実現し、タッチスクリーン&ボタンを使用した直観的操作だけでなく、GUIソフトウェアおよびコマンド言語(Python SDK)を用いたPCからのリモート制御によりどなたでも簡単にご利用頂けます。試験システムモードでは、コンポーネントの特性評価やスペクトルの記録が可能です。

 

新製品CTL 900

本シリーズに追加された新製品の名称は、CTL 900です。880nm~950nmの波長調整が可能です。長く待ち望まれていた波長域であり、量子ドット共振励起や、希土類イオンやセシウムD1線などの分光や処理に特に有効です。

すでに生産が開始されており、初期製品はラボにおいて新たな基準を打ち立てています。お客様の用途へのCTL 900の適用につきましては、当社までお問い合わせください。当社は、この波長域における先駆的な科学研究を実現するための支援体制を立ち上げています。

 

量子限界での測定

  • 広帯域モードホップフリーチューニングレンジ(最大120nm)
  • 波長域880nm~1630nmの間で利用可能
  • 高分解能(最小kHzレベル)
  • 低ノイズ&低ドリフト(線幅<10kHz)にて、量子限界の測定を
  • 使いやすいコントロールパネル&リモート制御


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