超低CEPノイズ

DFC CORE +の統合された位相ノイズ

  • 34 mrad [70 mHz – 2 MHz]
  • 61 mrad [70 mHz – 20 MHz]
  • 135 mrad [70 mHz – 40 MHz]

DFC CORE + のキャリアエンベロープオフセット周波数 fCEO は、CERO-Technology で実現される差周波発生(DFG)プロセスにより、ゼロになります。周波数の起点 (0 Hz) で信号を測定することは難しいため、キャリアエンベロープ位相(CEP)ノイズを定義するために、Liehl at al. によって最初に提案された手法を使用します。

DFC CORE + のfCEO-フリー出力は、光増幅され、図1に示される改造されたf-2f干渉光学系を実現するために、オクターブスパンのスーパーコンティニューム光に拡大されます。スペクトルの 長波長部は第二高調波変換された周波数の状態で950nmの短波長部と重ねられます。この結果の干渉縞は光学バンドパスフィルターでフィルタリングされ、バランス型フォトディテクターで検知されます。その結果、正弦波信号が高周波数領域までサンプリングすることが可能になります。

図2 は Liehl et al. 法に基づいて測定された DFC CORE + の超低位相ノイズを示します。長時間CEP安定性は、図1にあるバンドパスフィルターとバランス型フォトディテクターがスペクトロメーター(スペクトル干渉計)に置き換えられた場合に評価が可能になります。干渉縞は97%という非常に高い干渉(変調)コントラストを示します。

図 3は、25秒以上の干渉縞の時間トレースとフーリエ変換によって得られたCEPを示します。25秒で12mradの位相安定性が推定されます。

 

 

 

  • 高い変調コントラスト -> 97 %
  • 高度なCEP短時間安定性
  • 干渉計の遅いドリフトによって制限される安定性
  • 20秒で12mrad (rms)の位相安定性