DFB – 分散型フィードバックダイオード

  • ターンキー単一周波数動作 (グレーティング内蔵)
  • 波長 633 .. 3500 nm 利用可能
  • 温度及び電流コントロールによる周波数チューニング
  • モードホップフリースキャン ~1400 GHz
  • ダイオード単体及び DFB pro システムに搭載して販売

 

分布帰還型(DFB)半導体レーザーは半導体に内蔵したグレーティング構成を特徴とし、縦モード、横モード共に単一モードで動作します。波長チューニングはレーザー電流あるいはチップ温度のいずれかの調整により可能です。モード・ホップフリーのチューニングは数百GHz以上維持されます。アプリケーションはアルカリ分光分析、レーザー冷却、ガス検知およびチューナブルcwテラヘルツ光の発生に有効です。

DFB/DBR 半導体レーザーは DFB pro に組み込むことができます。