FemtoFiber ultra 1050

神経科学・2光子顕微鏡用フェムト秒ファイバレーザ

• AOMおよびGDD補整内蔵、フルターンキー操作
• 完全空冷デザインにより実験動物のノイズストレスを軽減
• クリーンパルス技術により高輝度イメージの取得を可能に
• テーブルスペースを節約する小型デザイン
• 堅牢&高信頼性のファイバーレーザーを低コストで運用可能

2光子顕微鏡では、ピークパワーは明るさに比例します! 最高の画像の明るさを求める場合、超短パルス、高出力、そして最も重要なのはクリーンな時間的パルス形状が必要です。市場で入手可能な最高のパルスピークパワーを備え、比類のない画像の明るさを実現します。

さらに、ソフトウェアより制御可能なGDD補整と出力変調用の内蔵AOM機能により顕微鏡システムはよりユーザーフレンドリーになります。またトプティカ社独自の堅牢で信頼性の高いファイバーレーザーテクノロジーにより定期的なメンテナンスや再調整は不要となり、レーザーシステムの所有コストが大幅に削減されます。

FemtoFiber ultra 1050は2光子励起に頻繁に用いられるmCherry, Propidium Iodide, tdTomato, eYFP, DsRed, mRFP or mOrange等の典型的な蛍光タンパク色素に理想的に適合します。